「アフィリエイトって怪しくないの!?」
この質問は、ママ友に聞かれたことばです。
正直、わたしもそう思っていました。
なので、“アフィリエイトが怪しいか”という疑問は、よくあるのだと思います。
アフィリエイトの良さは、自分の好きなことや得意なことを活かして収入を得られる可能性があることです。
ではなぜ、「アフィリエイトは怪しい」というイメージを持ってしまうのでしょうか。
その部分を整理したいと思います。
アフィリエイトって何!?
そもそも、アフィリエイトって何でしょうか。
アフィリエイトとは、広告ビジネスの一種です。
企業の商品やサービスを紹介して、その成果に応じて報酬が発生します。
Amazon・楽天・Yahoo!など、多くの大手企業が広告戦略の一環として取り入れており、公式にアフィリエイトプログラムを提供しています。
そしてブロガー・YouTuber・SNSインフルエンサーなども取り組んでいます。
わたしのような個人が、副業として取り組むことも一般的になってきました。
「アフィリエイト=怪しい」と思われる理由
アフィリエイトが怪しいと思われる理由は、いくつか考えられます。
- 過剰な収益アピール
「誰でも月収100万円!」「寝てても稼げる」などの誇大広告
- 高額な情報商材の販売
実際のアフィリエイトではなく、「アフィリエイトで稼ぐ方法を売る」ことが目的になっているケース
- 詐欺的な商法に利用される
実態のないサービスや商品を紹介し、報酬だけを狙う悪質な例も
アフィリエイトで確実に収入を得ることは、簡単なことではありません。
わたし自身も最初は、中途半端な気持ちで取り組んだため挫折しています。
この働き方を続けていたら、心身が疲弊して子育てとの両立ができない。
長く言語聴覚士として働き続けるためにはどうすればいいだろう?
思い切って働く時間を減らし、時間の使い方を変える【覚悟】を決めて再挑戦しています。
さいごに
アフィリエイトというビジネスモデル自体は決して、怪しいものではありません。
自分の好きなことや得意なことを活かして収入を得られる可能性があります。
ライフステージによって、働き方や生き方を見つめ直す瞬間はあると思います。
そのときに、自分が何をいちばん大切にしたいのか。
家族との時間か、仕事のやりがいか、収入か、健康か…。
将来を見据えたときの選択肢のひとつに、アフィリエイトがあっても良いと思います。