ちょうどいい働き方

夏休みと在宅ワーク

子どもたちは、

楽しい夏休みの真っ最中ですね。

 

わが家では

わたしが仕事を辞めて

働き方を変えたことで

娘たちの生活スタイルも変わりました。

 

4月からは

学童を辞めて家で過ごしています。

 

 

太陽と共に生きる

規則正しい生活をしているので

とっても助かっていますが

 

テレビ三昧にならないよう

目を光らせたり

仲が良すぎる姉妹の

ケンカの仲裁ばかりしています。

 

在宅ワークで楽になったこと

働く親にとって

子どもを預かってくれる学童は

とても心強い場所でしたが…

 

わが家の娘たちにとっては

楽しい場所ではなかったようです。

 

 

「お留守番がいい」

「おばあちゃん家に行きたい」

 

と言われることも多く

忙しい朝や疲れた夜に

説得と調整が大変でした。

 

 

今は夏休み中なので

お仕事の頻度を

更に落としていますが

 

施設に出向いて働く

言語聴覚士のお仕事は

月に数回しています。

 

 

その場合は

近くにある実家を

頼っていますが

 

スケジュール調整のわずらわしさや

気持ちのアンテナを張る本数が減って

生活全体にゆとりが生まれました。

 

 

何よりも嬉しいことは

 

「夏休みの学童は嫌いだったから

ママがお仕事を辞めてくれて嬉しい」

 

娘たちの本音を聞けたこと。

 

 

働き方を変えて良かった、と

心から思います。

 

在宅ワークゆえの悩み

そして反対に

在宅ワークの大変さにも

直面しています。

 

目下の課題は

自分の時間をどう確保するか

 

 

小2と小5なので

娘たちだけでも遊べるのですが

ケンカがすぐに勃発!

 

娘たちの小意地悪さが

日に日に増しているような気も…

 

 

一方で

テレビやゲームを与えれば

静かになるものの

ソファから全く動かない!

 

 

今までのわたしは

保育園や学童に頼りきりで

夏休みを一緒に過ごしたことがなので

どうすればいいが分からず

お出かけてしてばかり。

 

その結果、

日中、自分の時間が

ほぼありません。

 

 

夏休みの宿題は

もう終わったので

自主学習のタブレット課題が

残っているだけです。

 

電子機器を上手に活用するって

難しいですね…

 

 

自分の時間が確保できるタイミングは

  • 娘たちが寝た後
  • テレビやゲーム、タブレット課題をしているとき

今は主に、この2つです

 

8月になると

娘たちは習い事が詰まっているので

上手くバランスをとれたらいいなと思います。