今日は心理職の友人と
数ヶ月ぶりにランチをしました。
美味しいものを食べながら
近況報告をしたり
仕事の相談をしたり
勉強会をしたりする仲です。
自分に合った働き方
同じ施設で働いていた時期もありましたが
わたしたちの働き方は
ここ数年でガラリと変わりました。
生活のために
非常勤の施設をかけもちする友人と
やりがいのために
副業を収入の柱にしながら
おもしろそう!と思う場所で働くわたし。
わたしたちの中に
“どちらが良い/悪い”
という考え方はありません。
友人のような働き方は
わたしには心身ともに
限界だっただけのことで
友人にとっても
わたしの働き方は
「憧れるけどできない」だけのこと
そう思っています。
だってわたしに
もっと体力があって
広いキャパシティがあれば
友人のような働き方
が続けられたかもしれないから…。
けれどわたしには、それがなかった。
自分自身の短所をどう補えば
長く言語聴覚士でいられるのか
それを探し続けての『今』です。
遊ぶように働く
「行動できてすごい」
「自分で道を切り開いてかっこいい」
友人は素晴らしい人なので
どんなわたしでも必ず肯定してくれます。
「遊ぶように働いてて
楽しそうだね」
今日もらったこのことばは
とっても秀逸でわくわくしました。
一方で
自己評価の低い友人は
「私には無理、できない」
こんなことばもよく言います。
周りのことはよく見えるのに
自分のことがよく見えていない友人。
そんな友人に
わたしは必ず返すことばがあります。
自分の限界を
自分で決めるのはもったいないよ!
自分の可能性を
自分自身が信じなくてどうするの!
選んだ道に
正解も間違いもないからこそ
自分のいちばんの味方は自分でいたい。
みなさんはどうですか?