ちょうどいい働き方

在宅ワークに挫折した話

言語聴覚士の資格とは別の働き方で

収入の柱が欲しいと思ったのは

コロナ禍に仕事がストップしてしまい

収入が激減したことがきっかけでした。

 

 

ちょうどその頃

長女にディスレクシアがあると疑い始めた時期で

  • イヤイヤ取り組む宿題を見るのが大変!
  • 朝「学校に行きたくない」と渋る対応が大変!
  • 出勤前にお漏らしした布団の洗濯が大変!

 

などなど

働きながら子育てをすることに

限界を感じていました。

 

悩みに悩み

「何がいいかなあ」と考えを巡らした結果

在宅ワークにたどり着きました。

 

 

ではなぜ、

在宅ワークに失敗したのか。

 

それはとても単純で

作業に当てる時間を十分に確保できなかったからです。

 

 

わたしの住む地域では…

発達支援の分野で働く支援者は

非常勤で複数の施設をかけもちする人が多く

わたしのそのひとりです。

 

 

短時間で高収入を得られるので

子育てしながら働く女性にはメリットですが

 

雇用の不安定さや

高い専門性が求められることもあり

決して楽な働き方ではありません。

 

 

それくらい

言語聴覚士という仕事は

感情労働の中で

厳しい位置にある職業だと思っています。

 

 

メンタルが弱いわたしは

在宅ワークをするにあたり

精神疲労が抜けきらないまま

新しいことに挑戦することがとても難く

すぐに挫折しました。

 

 

当時のわたしは

非常勤の仕事を5つかけもちをして

ほぼフルタイム勤務に近い状態だったので

挫折するのは当然ですよね。

 

 

ただでさえキャパシティが狭いのに

仕事もパンパン

子育てもてんやわんや

見通しが甘い状況で

続けられるハズがありませんでした。

 

 

在宅ワークに挫折したわたしは

結局、以前のような働き方に

戻るしかありません。

 

 

けれど長女のことでは

いろいろな変化が起きており

 

  • 片道1時間30分かかる児童精神科に通院
  • 学校の先生との連携が本格化

 

言語聴覚士の仕事を減らさないと

本当にわたし自身が潰れる!!!

 

葛藤の末

言語聴覚士の仕事をガッツリ減らし

週2〜3日程度の勤務に変えました。

 

 

何かを手放さないと

家族の幸せ、自分の幸せは得られない

 

手放した後の生活に不安はありましたが

この選択をした方が

きっと自分は笑っていられる。

 

その思いを信じて

仕事を減らすことに決めました。

 

 

わたしが在宅ワークに

もう一度挑戦しよう!と思えたのは

周囲の協力もあり

娘が変わっていったこと

 

時間に余裕が持てるようになり

失敗で終わらせたくない」気持ちからでした。

 

 

叶えたい未来

理想の自分に近づけるためには

行動することが大事。

 

それを実現するために

必要なこと/そうではないことの

整理をしてからではないと

行動し続けることはできない。

 

自分は何かを選択することもできるし

それをしないという選択もできる

自由を持っている。

 

 

「挫折」や「失敗」を通して

手放す勇気を得ました。

 

 

自分の経験をどう価値に変えるか

そのことも含めて

この挫折は

わたしを育てる大事な栄養になっています。